BTR BAD TOWN REVERSAL

新着情報

2021.08.17
【NEWS】
脚本・原作を担当する深見 真さんコメントを公開しました。

BAD TOWN REVERSALの脚本・原作を担当していただいた「深見 真」さんにコメントをいただきました!

脚本・原作
深見 真

今回の新しい企画の依頼があって世界観構築にとりかかったときに、一度やってみたかった「ショービジネス×グループ抗争」が使えるんじゃないかと思ったのが最初でした。もともとマーティン・スコセッシの『カジノ』やコッポラの『コットンクラブ』が好きだったので、それがアイデアのタネ、キッカケとなっています。

「バッドタウンリバーサル」の舞台である草薙市は、外貨獲得のための特別行政区。
日本であって日本でない。無国籍で巨万の富がうなる街。
一晩のギャンブルで数千億円が動くこともある。
ここには無数の夢とチャンスがあり、同じ数の敗者がいる。
この街におけるカジノとは、つまり法律でありルールそのものです。

そして今公開されているキャラクター9名ですが、僕はこれから彼らの物語をつむいでいくことになるはずなので、ひいきはありません!全員が主人公、全員がお気に入りとして動かします。

発表されたばかりの企画で僕自身まだどうなるか不安な点もありますが、悌太さんの素晴らしいイラストをはじめ、ワクワクする要素がそろっているので、少しでも長く愛される企画になるようがんばりたいです。
これから、よろしくお願いいたします。お金を賭ける価値のあるものになるように。

◆キャストオーディションにおいて、パフォーマーに求める条件や、こんな方に応募していただきたい!など期待する点を教えてください。
歌がうまい、演技がうまいとかも大事ですが、最後は「みんなと仲良くできる」性格が大事なんじゃないかと思います。結局「いいひと」が長続きする気がします。

◆カジノで遊んだ経験はありますか?
取材でマカオにいかせていただきました。ギャンブルのテーブルだけでなく大きなステージもあり、イメージ通りでした。ご時世が落ち着いたら、ラスベガスにもいってみたいです。

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